AT THE VOICE

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新しい季節にイメージアップが叶う
パーソナルカラー別 「manipuri」夏のスカーフアレンジ

2022.06.13

夏服に着替えたら、新しい季節に合わせてスカーフも衣替えを。首元や髪など、顔まわりに身につけることも多いスカーフだからこそ、自分に似合う色や巻き方を取り入れることが重要なポイントに。
今回の「AT THE VOICE」は、イメージアップに役立つイエローベースとブルーベースの2タイプ別のスカーフアレンジをご紹介。

スカーフにシルバーの
アクセサリーをレイヤード

ほんのり黄み寄りの「コーラルピンク」はイエローベースの人におすすめのカラー。スカーフベルトを首に2重巻きにし、スカーフの色柄が際立つシルバーのアクセサリーを重ねづけ。1周だけ巻いてスカーフを長めに垂らしたり、もうひと巻きしてコンパクトにまとめたり、服とのバランスで見せる分量の調節を。

スカーフベルト アンティークフラワー/manipuri
¥17,600 (tax in) BUY

L.Gダイヤモンドネックレス/SYMPATHY OF SOUL Style ¥57,200 (tax in)


ハートネックレス/SYMPATHY OF SOUL Style ¥25,300 (tax in)

1つにまとめた髪に
スカーフを添える簡単アレンジ

トレンドカラーであるグリーンの中でも、黄みがかった「ピスタチオグリーン」はイエローベースにベストマッチ。65cmサイズのスカーフを折りたたんで棒状にし、1つにまとめた髪に結ぶスタイリングは、今年らしいこなれたムードをまとえる簡単アレンジ。コットン100%のスカーフは滑りにくく、ヘアアレンジに使いやすい。

コットンスカーフ65 ランプ/manipuri
¥8,800 (tax in) BUY

<TOP画像着用アイテム>

ビーズ&L.Gダイヤモンドネックレス/SYMPATHY OF SOUL Style  ¥37,400 (tax in) 

チョーカー/PLOW (参考商品)

クラシカルな “マチコ巻き”は
肌のトーンに近い色を

顔まわりにスカーフが添う“マチコ巻き”は、肌のトーンに近い黄みのあるカラーを選ぶのがポイント。ヴィンテージのコットンブラウスとシルクのスカーフで素材のコントラストをつければ、メリハリのあるスタイルに。手描きタッチで色とりどりの花々があしらわれたウォーム感のある柄もイエローベースにおすすめ。

シルクスカーフ88 サークルフラワー/manipuri
¥17,600 (tax in) BUY

クールな素肌感を楽しめる
ミニマムなチョーカー

トレンドのジレをさらりと1枚で着たクールなスタイリングは、ブルーベースの人によく似合うコーディネート。バックルにスカーフを通すだけで簡単に巻けるチョーカーを首元に添えて、夏の素肌にモダンなアクセントを。スカーフはパキッと鮮やかなカラーで、上品さをプラスするクラシカルな柄を選ぶのもコツ。

チョーカー/manipuri ¥12,100 (tax in) BUY

パンプキンリング L.Gダイヤモンド/SYMPATHY OF SOUL Style ¥48,400 (tax in)

旬な大人っぽさを演出する
「三つ編みヘア×シュシュ」

ブルーベースにあえて淡いピンクのシャツを合わせたコーディネートには、鮮やかなブルーの小物でポイントを。今夏改めてトライしたい“三つ編み”のヘアアレンジも、スカーフ素材のシュシュを結べば、優しいニュアンスが香る大人っぽい雰囲気に。スカーフの色とリンクさせたブルーのイヤリングでモード感をプラスして。

シルクスカーフリボンシュシュ/manipuri
¥12,100 (tax in) BUY

ターコイズピアス/MERAKI ¥12,100 (tax in) 

シャープな色柄のスカーフを
タイトに巻くのがコツ

マリンな空気を感じさせるタンクトップに、青みがかったグリーンのスカーフをタイトな三角巻きに。2柄がリバーシブルになった三角形のスカーフを使えば、端の重なりもキレイに見える。カジュアル感と上品さのバランスが絶妙なペイズリー柄からチラリと覗くスパイシーなレオパード柄で、大人の遊び心を加えて。

三角スカーフミニ サファリ/manipuri
¥13,200 (tax in) BUY
掲載商品に関するお問い合わせはこちら INFORMATION

NEXT

次回は、モトーラ世理奈さんが夏にぴったりな
「manipuri」の小物とネイルカラーを披露。
どうぞ、お楽しみに。

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STAFF

photography by Keita Goto at W inc.
styling by Nobuko Ito
hair&makeup by Mika Iwata at mod's hair
model by Serena Motola
text by Ayako Takahashi
direction&edit by Lula Japan Limited.