AT THE VOICE

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袖を通すたび気分が高まる「TICCA」のストライプ
スタイリスト黒澤充さんが最旬の着こなしを提案

2022.03.07

毎シーズン人気を誇る「TICCA(ティッカ)」のストライプから、今季は明るい配色とリズミカルな柄の3型がお目見え。
ピッチ幅や柄の合わせ方など緻密に計算されたオリジナルのストライプは、スタイルアップを叶えるだけでなく着る人を知的な印象へと導く。春夏に取り入れたい珠玉アイテムの着こなしを、スタイリストの黒澤充さんが「AT THE VOICE」で紹介。心躍るスタイリングをぜひ参考にして。

清潔感のあるノーカラーシャツで
上品なサマーガールをイメージして

ピスタチオカラーがアクセントになった、優しい色合いのノーカラーシャツ。襟元に配されたクラシカルな金具ボタンは取り外し可能。しかもゴールドとシルバーの2種類がセットになっており、その日のスタイリングに合わせてつけ替えられるという粋な計らいも。
「端正なノーカラーシャツは1枚で着てもサマになりますが、カーディガンのように羽織って裾を結ぶことで、程よく肩の力の抜けた着こなしに。コットンリブのクリーンなセットアップに合わせれば、ストライプの柄がよく映えます」(黒澤さん)

ノーカラースクエアビッグシャツ/TICCA ¥23,100(tax in)

2WAYタンクトップ/TICCA ¥8,250(tax in)

スビン綿リブパンツ/TICCA ¥20,900(tax in)

トングサンダル/LAOCOONTE ¥19,800(tax in)

カンカン帽/manipuri ¥23,100(tax in)

オーソドックスなパンツスタイルには
モダンなストライプでひとさじの個性を

「TICCA」のアイコン、スクエアビッグシャツプルオーバーのストライプ柄が登場。ボクシーシルエットでリラクシングな着心地ながらも、グラフィカルなストライプがシャープな印象を与える。伸縮性があって動きやすく、シワになりにくい素材なのも嬉しい。
「シャツがハリのある生地なので、適度に落ち感のあるボトムでシルエットにメリハリを。凛としたブルー×ブラックの組み合わせがスタイリングを引き締め、モードな雰囲気へと引き上げます。エフォートレスなサンダルで、夏らしい遊び心を取り入れて」(黒澤さん)

スクエアビッグ半袖シャツ/TICCA ¥20,900(tax in)

ギャザーパンツ/enrica ¥34,100(tax in)

トングサンダル/LAOCOONTE ¥19,800(tax in)

カンカン帽/manipuri ¥23,100(tax in)

オールシーズン着まわしたい
顔映りの良いスマートピンク

鮮やかなピンクのワンピースは見ているだけで元気になれそう。前後リバーシブルで楽しめる上に、ボタンを開ければジレ風にも着られる万能な3WAY。ストレッチが効いているので足さばきが良く、着心地はストレスフリー。フレンチスリーブが腕のラインを綺麗に見せ、縦長のすっきりとしたシルエットを形成する。
「カジュアルさと品の良さをあわせ持つストライプが絶妙。シンプルに1枚でも存在感があるし、カーディガンをラフに肩かけすると、こなれて見えます。シューズ次第で幅広いシーンでまとえるアイテムです」(黒澤さん)

フレンチスリーブワンピース/TICCA ¥31,900(tax in)

ニット/enrica ¥30,800(tax in)

メッシュバッグ/LEFIJE ¥53,900(tax in)

ストール ステッキ(バッグの中)/manipuri ¥14,300(tax in)

トングサンダル/LAOCOONTE ¥19,800(tax in)

掲載商品に関するお問い合わせはこちら INFORMATION

NEXT

次回は、FLAPPERSが展開するシューズブランド
「NEBULONI E.」を担当する小川さんが、
連載「『manipuri』と私」に登場。
どうぞ、お楽しみに。

黒澤充|Mitsuru Kurosawa

雑誌や広告をはじめ、ミュージシャンや俳優など、様々な分野のスタイリングを手がける。プライベートではたくさんの多肉植物を育てる植物愛好家。漫画やアニメにも精通している。

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STAFF

styling by Mitsuru Kurosawa
photography&video by Keita Goto at W inc.
hair&makeup by Yoko Hirakawa at mod’s hair
model by Jessica at STAGE
text by Eimi Hayashi
direction&edit by Lula Japan Limited.