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小物でアップデートする、
「TICCA」の新作デニムスタイル
2022.03.22
ワードローブにいくつあっても嬉しいデニム。永遠の定番アイテムだからこそ奥が深く、何を合わせるかで着こなしにグッと差がつくはず。
今回の「AT THE VOICE」では、「TICCA(ティッカ)」のブルーデニムを主役に、アクセサリーや小物でひねりを効かせたスタイリングをお届け。これからの季節にぴったりの新鮮なムードで、装いの幅を広げよう。
Denim Shirt Dress × Scarf
軽やかデニムに彩りを添える花柄スカーフ。
心躍るカラーパレットが気分
細身のシルエットが女性らしい、テンセルリネン素材のデニムシャツワンピース。テンセル特有のとろみとリネンの清涼感をあわせ持つ生地は、デニムとは思えないほどソフトな風合いで着心地も抜群。フロントボタンを開けて羽織ると綺麗にドレープが出て、エレガントに着こなせる。
ボトムスにはボーイッシュなハーフパンツでちょっとした意外性を持たせ、素足を出してシルエットにメリハリを。ボタニカル柄のシルクスカーフが顔周りに華やかさを添え、旬な気分をプラスする。首元でラフに結んで、程よく力の抜けた大人の上品スタイルを完成させて。
デニムロングシャツワンピース/TICCA ¥31,900 (tax in)
ボウタイスカーフ20 アンティークフラワー/manipuri ¥15,400 (tax in)
リネン2WAY フレンチシャツ/TICCA ¥23,100 (tax in)
チェックショートパンツ/TICCA ¥19,800 (tax in)
サンダル/LAOCOONTE ¥20,900 (tax in)
Jeans × Leather Goods
爽やかな青のグラデーションスタイルは
レザー小物でスパイスアップ
ウォッシュ加工による色落ちが絶妙なストレートジーンズは、レギュラーオンスでリラクシングな履き心地。シルエットも美しく、季節を問わず活躍するオーセンティックな1本だ。裾の加工にさりげなく小技が効いているのもポイント。腰周りがすっきり見えるハイライズタイプなので、タックインしてスタイルアップを狙いたい。
クリーンな白のタンクトップにストライプシャツを合わせたスマートな着こなしには、小物で遊びを取り入れるのがコツ。抜け感のあるサンダルとレザーのメッシュバッグが軽快なムードを運ぶ。
カットオフデニムパンツ/TICCA ¥25,300 (tax in)
レザーバングル/LEFIJE ¥8,800 (tax in)
メッシュバッグ/LEFIJE ¥53,900 (tax in)
トングサンダル/LAOCOONTE ¥19,800 (tax in)
コットンスカーフ65 ペイズリーバンダナ/manipuri ¥8,880 (tax in)
ノーカラースクエアビッグシャツ/TICCA ¥23,100 (tax in)
BUY
Denim Tunic × Jewelry
カジュアルなデニムルックをモードに格上げする
エフォートレスなジュエリー使い
タフな印象のデニムシャツも、ノーカラーのチュニックタイプなら洗練された雰囲気。なめらかで落ち感のある素材がシックさを加速させる。白Tシャツの上にさらりと羽織ることで、こなれたレイヤードスタイルに。
ニットパンツを合わせたノンシャランな装いを引き締めるのは、デニムと相性の良いイエローゴールドのジュエリー。ヴィンテージ感漂うコインネックレスや有機的なフォルムのバングルなど、存在感のある個性派アイテムを気負いなくまとえば、単調になりがちな春夏のデニムルックもモードにアップデートされる。
ビブヨークチュニックシャツ/TICCA ¥28,600 (tax in)
ピアス/SYMPATHY OF SOUL Style ¥18,700 (tax in)
ネックレス/SYMPATHY OF SOUL Style ¥30,800 (tax in)
バングル(右手)/SYMPATHY OF SOUL Style ¥29,700 (tax in)
リング(右手小指)/SYMPATHY OF SOUL Style ¥13,200 (tax in)
バングル(左手)/SYMPATHY OF SOUL Style ¥33,000 (tax in)
リング(左手薬指)/SYMPATHY OF SOUL Style ¥19,800 (tax in)
リング(左手小指)/SYMPATHY OF SOUL Style ¥18,700 (tax in)
Tシャツ/TICCA ¥9,240 (tax in)
ニットパンツ/enrica ¥28,600 (tax in)
サンダル/LAOCOONTE ¥20,900 (tax in)
STAFF
photography by Keita Goto at W inc.
styling by Mitsuru Kurosawa
hair&makeup by Yoko Hirakawa at mod’s hair
model by Jessica at STAGE
text by Eimi Hayashi
direction&edit by Lula Japan Limited.